【ジュニアＮＩＳＡ】投資可能なのはあと３年！

2020年ジュニアNISA口座開設　積立エラーと投資金額勘違い

みやび

こんにちは、みやびです。
今日は息子くんのジュニアNISAについて。
わたしの失敗談をお話します。

積立時にエラー発生して積立できず

昨年無事に楽天証券にてジュニアNISA口座を開設。
楽天銀行口座もつくって、息子くんの名前で入金して、、、と準備して
予定では2020年12月が積立開始月となる予定でした。
しかし第一回目にあたる12月に
【ジュニアNISA口座】【投資信託】積立購入が実施されませんでした
と残念なお知らせが。
エラー内容：証券口座の残高不足
なんで～！？
楽天証券のホームページで確認したら、
ジュニアNISA口座で取引を行うには、未成年口座から資金振替が必要となります。
とありました。
息子くん名義の楽天銀行⇒楽天証券（未成年総合口座）への入金だけではなく、ジュニアNISA口座へ資金振替設定をする必要がある事を理解していませんでした。

投資金額勘違い　80万円が正解！

大人の一般NISA年間120万円、つみたてNISAは40万円との認識だったので
勝手に息子くんのジュニアNISAも投資信託つみたてていく＝40万円と勝手に勘違いしていました。
改めて、ジュニアNISAについて確認が必要！と思い、再度ジュニアNISAについてチェックしました。

ジュニアNISAとは

みやび

楽天ホームページより、
ジュニアNISAについての概要をまとめました。
概要は以下の通りでした。

ジュニアNISAとは
①０～１９歳の未成年が対象
日本に住む０～１９歳の未成年者が使える制度です。
②運用利益が非課税
上場株式や投資信託などの利益にかかる税金が非課税になります。
③非課税枠は最大４００万円
年間８０万円×最長５年間＝最大４００万円の投資枠が、非課税になります。
④親権者等が代理運用
親・祖父母等が拠出した資金で親権者等が子どものために代理で運用します。
⑤１８歳まで払出し不可
ジュニアNISA口座へ入金後は、１８歳まで原則として払出しできません。
出典：楽天ホームページ

ジュニアNISA　積立金額240万円将来はいくらになる？

みやび家では、2021年1月～2023年12月までの３年間が投資可能となります。
年間８０万円×３年間＝２４０万円を運用していくことになります。
息子くんは現在、小６（１２歳）です。
ここから元本２４０万円を運用して将来いくらになるか計算してみました。

息子くんが20歳、30歳、40歳、50歳、60歳でそれぞれいくらになるかは、
下記の通りとなりました。

拡大図はコチラ
拡大図で確認して欲しいのですが、複利％によって大きな差がでました。
恐るべし複利の力。

元本240万円が1,000万円になるには

元本２４０万円が大きく育って1,000万円になるには、
年3.5％以上のリターンでないと厳しい結果です。

おまけで銀行定期預金（年0.002％）に２４０万円を預けていた場合、
息子くん６０歳（４８年後）でも利子２，３００円。
ジュニアNISAは絶対にやった方がいい！

みやび

試算してみて、
運用年数、複利％で大きな差が出る事が理解できました。
0.1％の違いでも将来は大きな差になりますね！

みやび家もここからジュニアNISAスタートです。
まだ始めていない方は一緒にスタートしませんか？