こんにちは、みやびです。
以前、「嫁ブロック」な存在になってませんか?というブログを投稿してまして。
これが意外にも、ちょこちょこ検索に引っかかっているとグーグル先生が教えてくれました。
「嫁ブロック」とは何ぞや?という方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
そして、今回は「嫁ブロック」ではなく、「夫ブロック」について考えてみました。
「夫ブロック」とは何ですか?
そしてタイトルの「夫ブロック」とは何ぞや!?と思われる方へ。
「夫ブロック」とは、「嫁ブロック」の夫バージョンですね。
久しぶりに「嫁ブロック」について考えていたときに、ふと思ったことがありました。
このブログを読んでいる方はきっと、わたしのような節約や貯蓄、投資が好きな方が多いはず。
女性とか主婦全体で見ると、かなり貴重な存在だと思うのです。
SNSでは同じように考えている人いっぱいいるじゃん!って思うけど、
リアルでは全く出会えませんしね。
そして「主婦」の立場で節約・貯蓄・投資に励んでいる方たちは、
逆に「夫ブロック」に悩まされている方も少なくないのでは⁉︎と思ったのです。
皆さんのご家庭はどうですか?
「夫ブロック」にあっていませんか?
「夫ブロック」に打ち勝つには。
わが家ではありがたいことに、お金に関する考え方や将来の方向性のベクトルを合わせることが出来ています。
そのため「夫ブロック」にあったことがありません。
夫婦といえども、赤の他人。
育った環境も違うでしょうし、お金に対する考え方、価値観に違いもあるでしょう。
例えば、「毎月の貯蓄額を増やしたいから、夫こづかいを減額したい」とか
「子どもの教育費を考えて、自動車買い替えは中古じゃないとダメ」といった話になったら、
「そんなの冗談じゃない!ダメダメ!」と「夫ブロック」を発動された経験はないでしょうか。
わたしは断然、日々の節約・貯蓄・投資に励んでいるであろう奥様の味方になってしまうのですが。
これって一方的に夫が悪いわけでもないですよね。
こんな「夫ブロック」を打ち勝つには。
やっぱり夫婦間での妥協点を見つけるしかないのではないか、と思います。
どちらもお互いの意見を通すだけでは平行線のまま。
相手に自分の意見を聞いてもらうには、具体的な根拠が必要です。
例えば「毎月10万円を貯金したい。だから夫こづかいを2万円減額したい。」と提案したい場合。
奥様はどうして10万円貯金したいのか?
なぜ夫こづかいから2万円減額なのか?
貯金の目的と目標金額、そのゴール設定を説明するべきですよね。
夫側から見れば、「なんで夫こづかい減らしてまで、貯金増やす必要あるの?ウチってそんなにヤバいの?」と考えているのでは?
また夫もおこづかい減額反対!ならば
「2万円減額されるとどうして困るのか?」を説明する必要があります。
感情のままに話すのではなく、
具体的な数字をもって説明して、相手の立場に理解を示した上で、改善するにはどう折り合いをつけるか?みたいな話し合いができるといいなと思いました。
「夫ブロック」「嫁ブロック」を発動させないためのヒント:7つの習慣
・・・なんでこんな抽象的な話をしてるんじゃい?ってことなんですが。
ワーママはるさんのVoicyを聴いたことがきっかけです。
ワーママはるさんはVoicyでもトップパーソナリティーとして大変有名な方で、
わたしは今年の夏頃から聴き始めて、すっかりファン化してフォローしています。
ワーママはるさんは、2年以上前からVoicyで配信されている方なので、配信本数も膨大です。
最新配信を聴きつつ、過去の配信も遡って聴いている毎日。
そんなワーママはるさんが紹介されていた「7つの習慣」に「夫ブロック」を打破するカギがあるなぁと思ったのです。
その7つの習慣とは、
わたしなりの言葉で言い直すと、相手(この場合は夫)の意見を聞きつつ、理解しつつ、でも自分の意見もあるから、改善するために交渉する、ってことですよね?
この「7つの習慣」を活かしたら「夫ブロック」を打破したり、回避したり、より夫婦として良い関係へもっていけそうです。
ワーママはるさんのVoicyから素敵な習慣を学ばせてもらいました。
今のところ「夫ブロック」を発動していないわが家ですが。
この7つの習慣を忘れずに、お互い「夫ブロック」「嫁ブロック」な存在にならないようにしていきたいと思ったのでした。
Voicyは音声配信アプリです。
スマホへアプリをダウンロードする必要がありますのでご注意を。
いかがでしたか? 今日は「夫ブロック」について考えてみました。これからも夫婦仲良く資産形成していけるように頑張りたいと思います。皆さんのご家庭でも何か考えるきっかけになれば幸いです。
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