こんにちは、みやびです。
気づいたら今年の読書100冊を超えてました!
よく読むジャンルは節約系・投資系・ライフハック系・健康系・料理レシピ本など。
どのようにして本を選んでいるのか?
年間ざっと100冊以上読んでいるわたしの本の選び方。
他の人がどんな本読んでいるのか気になる方は、ご参考にどうぞ。
わたしの本の選び方について
YouTubeで本要約系の動画を見る
今はYouTubeで本を要約して紹介しているチャンネルがたくさんあります。
これらで本の内容をざっくり知るだけでも、じゅうぶん勉強になりますよね。
わたしが好きな【節約系】【投資系】【ライフハック系】【健康系】の情報源は、ほぼ100%がYouTubeからです。
【節約系】【投資系】を学びたい方は断然こちらをおすすめします!
声がとっても素敵です!イケボです(笑)
【ライフハック系】【健康系】はこちら!
チャンネル登録者も多くてファンの方が多いから、ご存じの方も多いかも。
YouTubeを見て、さらに詳しく読んでみたい!と思った本は図書館で予約して借りています。
フェルミ漫画大学の望月りんチャンは、なんと小学校4年生なんだって!
図書館のホームページのランキングを参考にする
わたしの住んでいる市の図書館ホームページには「貸出ランキング」「予約ランキング」というページがあります。
これらのランキングを見ながら借りることも。
ランキングみて借りた「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」は読んで良かったです!
返却コーナーから探すのもおすすめ
図書館へ行くと、返却されてまだ本棚に戻されていない本が置いてあるコーナーってありませんか?
わたしはこの返却された本の中から、気になる本を探すのが好きです。
わたしの【料理レシピ本】は、返却コーナーから借りることが多いです。
自分から予約する本はどうしても興味のあるジャンルが決まってしまいますよね。
返却コーナーにはいろんなジャンルの本がコンパクトにまとめられているので、新たな出会いがありますよ。
コストコへ買い物に行くと、レジで並んでいる時に隣の方がどんなモノを買っているのか気になったりしませんか?
「あ、今度わたしもアレ買ってみよ~」みたいな。それと似たようなカンジです。
分かりにくい例えですな。。。
気にいった作家・著者を検索して予約するのもおすすめ
「読んで良かったな」と思える本に出会えた時は、その本の作者はメモするようにしています。
図書館の検索画面では「タイトル」「作者」「出版社」などのキーワード検索ができると思います。
わたしは気に入った本があった時は、「作者」で検索して一気に予約することも多いです。
橘玲さん、樺沢紫苑さん、齋藤孝さん、testosteroneさん、鈴木祐さんは作者検索してます。
本屋に行ったときは、おすすめコーナーを写メしておく
本屋さんへ行った時は、気になった本やおすすめコーナーを写メしています。
それらを後から予約することも多いです。
必ず全部読むことはない
わが家は常に図書館から借りた本が5冊程度は置いてある状態にしています。
・・・ちょっと言い訳っぽいですが、フルタイムのワーママ。
毎日がっつり読書する時間は正直とれません。
予約している本も同時に5冊くらいかぶる事もあり、必ずしも全部読み切ることはないです。
はじめに、目次、最初の1章は必ず読むようにしてて、あとは最後を先に読みます。
それで全部読むか、ざっと流して読むか、読むのを辞めるか判断しています。
借りて読んで、気になるものは購入
借りて読んで、それでも数回延長して借りたり、手元に置きたい!と思った本は購入しています。
購入までたどりつく本は年間でも数冊です。
情報は生ものだと思うので、本当は最新刊をさくさく購入できるようになりたいのですが、、、
あと漫画系の本も図書館で借りられないので購入することがあります。
芥川賞・直木賞の受賞作品はこちらを参考に
読書好きを匂わせながら、文学作品は全く無知のわたし。
ゆくゆくは文学作品も読みたいな、と思いつつ今は優先度がどうしても低くなっております。
学生のころは文学作品読んでいたんですけどね。
公益財団法人「日本文学振興会」というホームページに歴代の受賞作品一覧があります。
こちらのホームページは【芥川賞】【直木賞】【菊池寛賞】などの歴代受賞作品が載っています。
有名処をおさえたいけど、どれを読んだらいいか分からないという方は、ぜひご参考に。
わたしも2022年は文学作品も読んでいくことを目標のひとつにしたいと思っています。
今わたしが読んでいる【節約系】【投資系】【ライフハック系】【健康系】はとても勉強になるし、自分の財産になると思います。
自分の知識の筋肉をつけているカンジ?
またまた、分かりにくい例えですな。。。
エッセイや文学作品は、自分の知識の柔軟性、心の余裕!?が養われると思うので、こちらへも手を出したいですね。
2022年は読書三昧のキャンプできるといいな~
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