こんにちは、みやびです。
毎月月末に資産状況一覧を作成して、
現在わが家の資産はいくらあるのか?をチェックしています。
以前こちらの記事で2020年9月~2021年8月までの1年間で収支をチェックしました。
今回は2021年1月~12月で収支をチェックしました。
はたして2021年の年間貯蓄率は目標としている年間貯蓄率65%に届いたのか?
わが家の目標:年間貯蓄率65%について
わが家の目標:年間貯蓄率65%について。
2021年1月からツイッターを始めた際に、自分のプロフィールに「収入の65%以上を投資」と宣言しております。
今見ると何て無謀な・・・と思いますが、宣言してしまったものは仕方ない。
ただ「収入の65%を投資」ではなく、
実際は「収入の65%を貯蓄」として捉えています。
この場合の「貯蓄」とは、定額積立預金、つみたてNISA、iDeCo、定額積立(投資信託、ETF)をすべて含めて考えています。
わが家の収支:集計方法について
わが家の収支については、家計簿アプリ「マネーフォワードME」での数値を基にしています。
マネーフォワードMEには「家計簿」という項目があって、
そこを見ると毎月の「収入」「支出」「収支」がひとめで分かるようになっています。
上記のように、例えばわが家の2021年4月の家計簿は、
●支出:525,279円
●収支:76,696円
と簡単に分かるので、収支チェックも楽チンです。
このマネーフォワードMEの「家計簿」ページで、
2021年1月~2021年12月までの1年間の収支をチェックしてみました。
2021年のデータがとれましたので、ここから年間貯蓄率を集計してみたいと思います。
わが家の年間貯蓄率は?
さきほどのマネーフォワードME「家計簿」ページでの1年間の収支をまとめたものがこちらです。
・・・表が見にくかったらすみません。
結果としては、年間貯蓄率61.32%でした。
う~ん、惜しくも目標達成ならず!
2021年の月別貯蓄率推移について
さきほどの収支報告をもとにして、月別貯蓄率をグラフにしてみました。
目標貯蓄率65%を超えたのは年4回のみ。
ボーナス月は大きく貯蓄率80%台にあがってますが、
通常月は貯蓄率40%前後で推移していることが分かりました。
貯蓄率をあげるには、収支のプラス額を増やす必要があります。
①「収入」を増やして、②「支出」を減らすしかありません。
それぞれどうすればいいか、真剣に検討していく必要がありますね。
まとめ
2021年1月~2021年12月の1年間はと目標未達でした。
貯蓄率65%は目標として高めに設定している自覚はあります。
収支で580万円プラスに出来ていることを褒めたいと思います。
わが家にしては、よく頑張った!
2022年も頑張ろう!
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