こんにちは、みやびです。
もう5月も終わろうとしていますが、先月(4月末)の資産状況についてまとめました。
今回は15回目の資産状況のとりまとめです。
毎月の資産状況報告の形に沿っていきたいと思います。
来月の集計は、早めにやるように~!!
わが家の基本情報
わが家では「年間貯蓄率60%」を目標に掲げています。
これは夫婦手取り年収の60%を貯蓄や投資にまわす、という事です。
このため、毎月の収入(給与)も記録していくようにします。
資産状況とりまとめの基本ルール
●連携できていない部分は手計算で集計
◆マネーフォワードMEに連携できていない主な収入・貯蓄・投資について
これらは手計算で資産状況に足していきます。
●毎月の受取配当金(※新規追加)
●自動車総連での積立貯蓄
●主人メイン口座の定期預金
●主人会社の従業員持株会での株式
●主人の社内普通預金・住宅財形
●妻の共済定期貯金
わが家の2022年4月収入について
わが家の2022年4月収入については下記の通りです。(※給与は手取り額です)
●妻給与 217,623円
●利息 177円(※1)
2022年4月収入合計:579,578円でした。
【少しだけ補足説明】
※1 利息は銀行預金の受取利息(税引き後)です。
毎月定額の貯蓄・投資一覧
わが家では下記の通りに定額貯蓄・投資設定をしています。
●自動車総連積立 100,000円
夫(SBI証券)
●つみたてNISA 33,333円(SBI・V・S&P500)
●特定口座 20,000円(SBI・V・S&P500)
●特定口座210,000円(eMAXIS Slim全世界株式オールカントリー)
●特定口座 20,000円(eMAXIS Slim新興国株式)
妻①(楽天証券)
●つみたてNISA 33,333円(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
●特定口座 50,000円(楽天VTI)
妻②(SBI証券)
●特定口座 50,000円(SBI・V・VTI)
●特定口座150,000円(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
妻(SBI証券)
●特定口座 35,000円(SPYD)
●特定口座 35,000円(HDV)
●特定口座 35,000円(VYM)
●特定口座 35,000円(VIG)
妻(iDeCo) ※金額変更あり
●12,000円(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
これらの毎月定額の貯蓄・投資一覧の合計:768,666円になります。
息子のジュニアNISAは毎月定額ではなく年4回の積立へ変更したので、一覧からは除外しました。
なぜこの投資金額なのか?
毎月の収入に対して、毎月の投資金額(約77万円)は明らかにアンバランスです。
投資比率が高すぎる事は重々承知しています。
これには理由があります。
マネーフォワードMEでの2022年4月末時点の資産状況一覧がこちらになります。
あくまで連携できているものだけの合計になりますが、現金だけでも1,000万円以上あります。
マネーフォワードMEでの現金比率は37.6%。
約4割が現金です。
我が家の生活防衛資金(2年分の生活費)以上に現金預金があるため、ここ1~2年はインデックス投資を集中的に行い、現金比率を下げるように設定しています。
2022年4月末現在の資産状況一覧
さきほどのマネーフォワードMEの画面より、
●現金、預金 14,026,863円
●株式(現物) 12,309,715円
●投資信託 10,011,813円
●年金(iDeCo)958,841円
※マネーフォワードMEではポイントも計上されていますが、ここでは除外します。
次に、マネーフォワードMEで連携できていない資産です。
●自動車総連での積立貯蓄 2,800,000円
●主人メイン口座の定期預金 8,507,897円
●主人会社の従業員持株会での株式 7,861,516円
※これは2022年4月末の持株会ホームページより
●主人社内普通預金 1,502,436円
●主人社内住宅財形 589,022円
●妻 共済定期貯金 3,000,000円
これら全てをを合計すると、
2022年4月末時点の資産:61,568,103円
でした。
まとめ
2022年4月末現在の資産状況一覧内訳は次のようになりました。
●現金、預金 30,426,218円
●株式(現物)20,171,231円
●投資信託 10,011,813円
●年金(iDeCo)958,841円
※2022年4月末時点の資産合計 61,568,103円
グラフにするとこのようになりました。
現金比率が40%台を切るまでは、無謀な!?毎月78万円貯蓄・積立を行っていきます。
【今月の改善】特になし。毎月の積立投資を継続。
資産合計は先月からほぼ変わらずでしたね。
マイナスになってないだけ良しとしましょう!
株式も投資信託も、今すぐ使うお金ではないので気にせず積立投資を続けます。
今後も継続して毎月資産状況をチェックしていきたいと思います。
いかがでしたか?
今日は2022年4月末現在の資産状況についてまとめてみました。これからも毎月報告できるように集計を続けていきます。40代共働き家庭の資産状況として、参考になれば幸いです。
【参考】先々月の資産状況報告の記事はこちらです。まだご覧になってない方は参考にしてください。
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