こんにちは、みやびです。
皆さんは、ふるさと納税へのこだわりってありますか?
ふるさと納税を始めて5年以上経つので、わが家なりの攻略法が確立しています。
今日はわが家のふるさと納税攻略法を紹介します。
「こういう風に考えて、ふるさと納税してるのね」というのが参考になれば幸いです。
ふるさと納税をするにあたってのポイントは下記の3つです。
①ふるさと納税サイトは「どのポイントを貯めるのか」で選ぶ
現在は、本当にたくさんの「ふるさと納税サイト」があります。
どこの「ふるさと納税サイト」を使えばいいのかは、「どのポイント」を貯めるかで決めればいいと思います。
代表的なものは下記のあたりでしょうか。
✅楽天ふるさと納税
楽天ポイントが貯まる
✅マイナビふるさと納税
Amazonギフトポイントが貯まる
✅ふるなび
ふるなびコインが貯まる
✅ANA、JALのふるさと納税
マイルが貯まる
✅ヤフーのふるさと納税
PayPayポイントが貯まる
✅auPAYふるさと納税
pontaポイントが貯まる
利用する納税サイトによって、決済方法は相性のいいクレジットカードやQRコード決済を利用すればバッチリです!
楽天ふるさと納税なら、楽天カード。
ANAならANAカード、JALならJALカード。
ヤフーふるさと納税ならPayPay、といったカンジですね。
②ふるさと納税をする回数、時期
上記①で、「どのポイントを貯めるのか」「どの納税サイトを利用するのか」を決めたら、あとはその納税サイトや決済方法から効率よくポイントを貯められる回数や時期を割り出しましょう!
ふるさと納税をする回数
1年間でいくら寄付できるのか「寄付控除限度額」を確認して、ふるさと納税をする回数を割り出します。
このシュミレーターでは「年収」「家族構成」「扶養家族」の3つを入力すれば、寄付上限額の目安がわかります。
この寄付上限額から、ふるさと納税できる回数を考えるといいですよ。
例)わが家の場合→寄付金上限額が12万円として、1回の納税額が1万円なら12回できる。それなら年3回にわけて4万円ずつ納税しようかな・・・といったカンジです。
ふるさと納税をする時期
ふるさと納税をする時期は、貯めたいポイントがお得に貯まる時期を狙ってやるようにします。
✅楽天ふるさと納税なら「楽天お買い物マラソン」開催時期にあわせる
✅ヤフーふるさと納税なら「超PayPay祭」や「5のつく日」にあわせる
③冷蔵品、冷凍品、常温品の組み合わせ
旅行や家電などを返礼品に選ぶ方は問題ありませんが、食料品を選ぶ場合は注意が必要です。
食料品は一度に大量に届くと保管場所に困ります。とくに冷凍品が一度に届くと、家庭用冷蔵庫には入りきらなかったりします。
そのため、「冷蔵品」「冷凍品」を返礼品に選ぶ場合は、届く時期と納税回数が被らないように注意しないといけません。
わが家は冷凍品で豚肉4キロとしらす2キロ、銀鮭2.8キロが同時期に届いて、焦った経験アリです。。。
楽天ふるさと納税を利用するわが家の場合
楽天ふるさと納税では、「楽天お買い物マラソン」開催時にあわせて納税するのがポイントをたくさんもらうためには必須です。
「楽天お買い物マラソン」では買いまわりするショップの数に応じて、ポイントの倍率もあがります。
そのため、納税する市町村を決めて一気に納税した方がポイントを貯めやすくなります。
わが家では毎回4か所にふるさと納税をしています。
楽天お買い物マラソン時にふるさと納税した一例
✅常温品
お米→準備次第発送、4月発送の2カ所へ納税
保管場所:台所
洗濯洗剤→準備次第発送
保管場所:日用品ストック用のロッカー
✅冷凍品
銀鮭→準備次第発送
保管場所:冷凍庫
・・・こんなカンジで、到着時期や保管場所が重ならないようにしています。
まとめ
ふるさと納税をする際には3つのポイントがあります。
②ふるさと納税をする回数、時期を確認する
③冷蔵品、冷凍品、常温品の組み合わせを考える
これでふるさと納税対策はバッチリ☆
最後に・・・
✅ポイントの最大化に気をとられ過ぎない!
ふるさと納税をしているだけでも、充分お得な制度を利用していることになります。ポイント還元率に気をとられ過ぎないのが大事ですよ~。
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