将来、年金以外の収入があることは大きな安心につながる

投資・家計
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こんにちは、みやびです。

「将来、年金以外の収入があることは大きな安心につながる」

投資や副業など、複数の収入源を確保しようと考えている皆さんなら

ごくごく当たり前のことかもしれません。

ただ、これは本当にそうだな~と実感しています。

なぜそう思うのか。

それは主人と私の両親を見てそう思うからです。

今日は夫婦お互いの両親をみて感じたことについてです。

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主人の両親について

義父はすでに他界しており、現在は義母が義兄夫婦と近居でひとり暮らしをしています。

義父母はもともと建設業、不動産業をしており

若いころからコツコツと複数の不動産を購入していました。

現在の義母は、年金・貯金にプラスして不動産収入を得て生活しています。

私の両親について

父母ともに健在。

私は一人っ子なので両親の近くに住んでいます。

父は元サラリーマン。

大手自動車メーカー(ト〇タ自動車)だったので、同世代では年金額もある方だと思います(たぶん)。

お互いの両親の共通点・相違点

【お互いの両親の共通点】
・株などの投資はしていない
・夫婦共働きをしてきた

どちらの両親も共働きで、まじめに貯金して私たちを育ててくれました。

そして現在、老後生活を満喫しています。

でも大きな違いを感じるのです。

主人の母は現在でも定期的に不動産収入があり、お金の心配がありません。

むしろ義母は将来贈与税をとられないように苦慮しているようです。

一方、私の両親は年金プラス貯金で老後を暮らしています。

決して貧しくはありませんし、むしろ同世代では裕福だと思います。

それでも貯金が少しずつ減っていくことに不安を感じているようです。

【お互いの両親の相違点】
・年金以外の収入源があるかどうか

主人と私の両親の違いは、年金以外の収入源があるかどうかです。

やはり複数の収入源を確保することは老後の安心につながるのですね。

まとめ・お互いの両親をみて


私の両親もそれなりに大手企業で働いていたので、両親の年代にしてはきちんと貯金もあります。

住宅ローンも完済しています。

新手の詐欺にひっかからないかぎり、将来の心配はないでしょう(←娘から見て)

世間から見たら「何の不安があるの!?」と言われるレベルだと思います。

それでも少しずつ貯金残高が減っていくことは不安なようです。

お互いの両親をみて感じたこと。

若いうちから投資をして、将来の収入源を育てる必要がある

勤め人として毎月お給料をいただける今のうちから将来の収入源を育てることが大事です。

定年退職してから投資を始めるのでは遅いんです。

例えば退職金が2,000万円あったとして。

そこから退職金を一気に高配当株や連続増配株を購入して

定期的に配当収入をもらえるようにすればいい・・・ではありません!!

若いうちから少額でもコツコツと投資をして

自分なりの「投資感覚」「投資グセ」「投資マインド」を掴んでいくことが大事なんです。


私が20代のころ、両親はともにフルタイムでバリバリに働いていました。

たぶん夫婦でもっとも収入が多かった時期だったのでしょう。

お金のことに関して、収入が多かったころと老後の今では考え方や言動が変わってきていると感じます。

私たち夫婦も今40代後半。

収入面でもお給料額面は今がピークかな?と思います。

今は毎月のお給料があるからこそ、投資に対してもブレずに続けられるのです。

働けている今のうちに。

投資で将来の収入源を育てましょう!

株式投資をして配当金収入を得られるようにすることが、私たち夫婦の目標です。

 

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