こんにちは、みやびです。
2023.7月末の資産状況についてまとめました。
毎月の資産状況報告の形に沿っていきたいと思います。
それではいってみよ~!!
わが家の基本情報
わが家では「年間貯蓄率60%」を目標に掲げています。
これは夫婦手取り年収の60%を貯蓄や投資にまわす、という事です。
このため、毎月の収入(給与)も記録していくようにします。
資産状況とりまとめの基本ルール
✅連携できていない部分は手計算で集計
◆マネーフォワードMEに連携できていない主な収入・貯蓄・投資について
これらは手計算で資産状況に足していきます。
●毎月の受取配当金
●自動車総連での積立貯蓄
●主人会社の持株会株式
●主人の社内普通預金・住宅財形
●妻の共済定期貯金
わが家の2023年7月収入について
わが家の2023年7月収入については下記の通りです。(※給与・賞与は手取り額です)
●妻給与 182,218円
●夫賞与 796,708円
●利息 2,673円(※1)
●配当金 5,991円(※2)
●保険金 3,580円(※3)
2023年7月収入合計:1,356,557円でした。
【少しだけ補足説明】
※1 利息は銀行預金の受取利息(税引き後)です。
※2 配当金は日本株・米国株からの受取配当金(税引き後)です。
※3 保険金は携行品保証の保険金です。
毎月定額の貯蓄・投資一覧
わが家では下記の通りに定額貯蓄・投資設定をしています。
●自動車総連積立 100,000円
夫(SBI証券)
●つみたてNISA 33,333円(SBI・V・S&P500)
●特定口座 16,667円(eMAXIS Slim全世界株式オールカントリー)
妻①(楽天証券)
●つみたてNISA 33,333円(楽天VTI)
●特定口座 16,667円(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
妻②(SBI証券)
●特定口座 50,000円(SBI・V・VTI)
妻③(マネックス証券)
●特定口座 50,000円(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
妻④(auカブコム証券)
●特定口座 50,000円(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
妻(SBI証券)
●特定口座 35,000円(SPYD)
●特定口座 35,000円(HDV)
●特定口座 35,000円(VYM)
●特定口座 35,000円(VIG)
妻(iDeCo)
●12,000円(eMAXIS Slim米国株式S&P500)
これらの毎月定額の貯蓄・投資一覧の合計:502,000円になります。
息子のジュニアNISAは年初に80万円一括で投資したので、一覧からは除外しています。
なぜこの投資金額なのか?
毎月の収入に対して、毎月の投資金額(約50万円)は明らかにアンバランスです。
投資比率が高すぎる事は重々承知しています。
これには理由があります。
マネーフォワードMEでの2023年7月末時点の資産状況一覧がこちらになります。
あくまで連携できているものだけの合計になりますが、現金だけでも1,000万円以上あります。
マネーフォワードMEでの現金比率は27.8%。
3割が現金です。
我が家の生活防衛資金(2年分の生活費)以上に現金預金があるため、ここ1~2年はインデックス投資を集中的に行い、現金比率を下げるように設定しています。
2023年7月末現在の資産状況一覧
さきほどのマネーフォワードMEの画面より、
●現金、預金 17,430,287円
●株式(現物) 17,969,709円
●投資信託 20,278,761円
●年金 7,027,019円
※マネーフォワードMEではポイントも計上されていますが、ここでは除外します。
次に、マネーフォワードMEで連携できていない資産です。
●自動車総連での積立貯蓄 4,300,000円
●主人会社の従業員持株会での株式 11,478,164円
※これは2023年7月末の持株会ホームページより
●主人社内普通預金 1,560,701円
●主人社内住宅財形 613,034円
●妻 共済定期貯金 3,000,000円
これら全てをを合計すると、
2023年7月末時点の資産:83,657,675円でした。
まとめ
2023年7月末現在の資産状況一覧内訳は次のようになりました。
●現金、預金 26,904,022円
●株式(現物)29,447,873円
●投資信託 20,278,761円
●年金 7,027,019円
※2023年7月末時点の資産合計 83,657,675円
グラフにするとこのようになりました。
目標とする現金35%、株式35%、投資信託30%の割合をキープする。
先月に引き続き大幅プラスとなりました!
日本株が好調なので、株価と投資信託の評価額が上がりまくってます。
先月も感じましたが、資産が5,000万円を超えてくると、プラス幅も本当に大きくなりますね。
「複利の効果」を実感しています。
プラス幅も大きいということは、逆に株価市場がイマイチのときはマイナス幅も大きくなるということが言えます。
いつかくるマイナス時でも焦ることなく、淡々と投資を続けていきたいと思います。
今後も継続して毎月資産状況をチェックしていきます。
今日は2023年7月末現在の資産状況についてまとめてみました。これからも毎月報告できるように集計を続けていきます。アラフィフ共働き家庭の資産状況として、参考になれば幸いです。
【参考】先月の資産状況報告の記事はこちらです。まだご覧になってない方は参考にしてください。
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