こんにちは、みやびです。
今月から毎月ひとつ、新しいことを始めることにしました。今月は「毎晩の歯磨き後のフロス」です!
毎月ひとつ新しいことを始める
毎月ひとつ新しいことを始める。なぜそうしようと思ったのかについて。色々やりたいこと、やらなくてはいけないこと・・・ノートに書き出してみるとたくさんありました。でも同時に全てのことを始めてしまうと、すぐにギブアップするのが目に見えています。無理せず続けるために「毎月ひとつ」新しいことを始めると決めました。その「毎月ひとつ」を一か月続けて、当然のこと(=習慣化)にしていきたいと思います。
3月は「フロス」を始める
今月の目標は「毎晩の歯磨き後のフロス」です。どうしてこの目標にしたのかについてです。自分の健康に直結しているので、もっとも早く始めるべきだと思ったからです。
「フロスオアダイ」という言葉聞いたことありますか?
直訳すると「フロスする?それとも、死ぬ?」・・・何と刺激的な表現!!先日主人が歯医者さんに行った時に教えてもらったアメリカの歯の格言だそうです。まあ四の五の言わずにフロスしなさい!と歯医者でフロスと歯間ブラシを使うことを勧められたそうです。この「フロスオアダイ」、ぶっちゃけると、「デンタルフロスしないと虫歯や歯周病になりやすいよ、やんないと早く死ぬかもよ~それでもいいのぉぉ!?」ってことですよね?どうりで、最近主人の歯磨き時間がやたら長いはずだ・・・💦フロスに歯間ブラシまできっちりやってました。ということで、私もすぐに始めなければ!!!と今月の目標にしたのです。
「フロス」って何?
ここで、「フロスって何?」という方のために。フロス(デンタルフロス)についての説明です。
デンタルフロス(英語: dental floss)は、絹糸や合成繊維などの繊維を用いた歯間の歯垢や食片を除去し清掃するための細い糸のことである。用途が似た物に歯間ブラシが存在する。
【用途】歯ブラシでは届かない歯間の側面や歯間下の歯ぐきに付いた歯垢を除去し、歯周病や虫歯を予防する目的で使われる。一般的には「フロス」とも呼ばれる。
ただ単純に歯ブラシでブラッシングするだけでは、歯垢の50%~70%程度までしか除去できないといわれているが、デンタルフロスを使うことで、90%程度まで歯垢の除去率を高めることができるため、虫歯・歯周病をはじめとする口内疾病を防ぐ効果があるとされている。
デンタルフロスを用いた歯の清掃を「フロッシング」と言い、歯ブラシを使ったブラッシングと合わせて予防効果を高める。欧米ではフロッシングは一般的な習慣となっている。
出典:Wikipediaより
Wikipediaでも十分フロスや歯間ブラシの大切さについて伝わりますが、小林製薬の公式サイトにより分かりやすい説明がありましたのでポイントを抜粋しますね。
それらを放っておくと、虫歯や歯周病、口臭の原因になってしまいます。
歯を失う主な原因は「虫歯」と「歯周病」です。実際に抜けてしまった歯の約8割は虫歯(処置済み含む)が関係しています。
詳しくは、小林製薬公式サイトをご覧くださいね!みやび家は小林製薬の「糸ようじ」と「やわらか歯間ブラシ」を使っています。私もさっそく小林製薬の「糸ようじ」使ってみました!
|
|
まだ数回しかデンタルフロスやったことありませんが・・・
毎月ひとつ始めれば、1年で12の習慣化が出来る!
今月の新しいことは「フロス」を始める。現在は正直、フロス面倒くさいです。でも、早く死ぬわけにはいきません。人生謳歌しなくては!この一か月、フロスを続ければきっと「面倒くさい」から当然のことに変わるはず。歯ブラシに歯磨き粉をつけて歯磨きするのは当たり前にしていますよね。それと同じようにフロスまで出来るように、この一か月で習慣化させます!
今月は「フロス」を始めましたが、また翌月になったら次の新しいことを始めたいと思います。そうやって毎月ひとつずつ新しいことを始めていけば、一年で12個、新しいことが習慣づいています。一度に12個もの新しいことを始めるのは難しいし、きっと1年続かないはず。でも毎月ひとつずつなら出来る気がしませんか?私はコツコツ続けていきますよ。きっと1年後、変わっているはず!
いかがでしたか?
実は2月下旬から始めたフロス。毎日できたかどうか、チェックして翌月月初に振り返りをしていきたいと思います。皆さんも月の初めに何か新しいことをひとつ、始めてみませんか?
コメント