「募金」に関して思うこと。

こんにちは、みやびです。

「募金」に関して思うことがあります。

みやび

強制的に徴収される募金は「募金」じゃない。「集金」じゃん！

・・・と思ったことはありませんか？

わたしの住んでいる地域では、毎年「緑の募金」とか「赤い羽根共同募金」などの募金袋が配布されて、組長さんが各宅をまわり募金袋を回収されます。

誤解のないように言いますが、決して

募金してくれないと困ります！

と言われるわけではありません。

強い意志を持って「わが家は募金しません！」と組長さんに断れば払わなくてもすみます。

ただ、募金というのは自発的に自分からするものだと思うのです。

組長さんが各家庭を「ピンポーン♪」と回られて徴収するシステムは、

強制的ではないにしろ自発的ではないですよね。

いっそのこと、「善意の緑の羽根集金」といった名前にしてくれた方が、

気持ちよく払えるのにな。

そもそも「払う」という言葉を選んでいる時点で違いますよね。

なんか「募金」という言葉にモヤモヤしながら、

組長さんへ500円お渡しして緑の羽根をもらいました。。。