こんにちは、みやびです。
今週は読書にハマって睡眠不足が続いています。
久しぶりに小説を読んだのですが、面白くて睡眠時間を削って読んでしまいました。。。
みやび
睡眠不足はいけませんな。反省。
でもそのくらい面白くて、一気に読んでしまいました。
2022年本屋大賞受賞作品なので、すでに読んだことのある方も多いのでは?
同志少女よ、敵を撃て(逢坂冬馬/著)という小説です。
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400ページを超える大作で、私は読書スピードが速い方ではないので、3日がかりで読み切りました。
久しぶりに小説を読み切って、満足感に浸っています。
普段はお金(節約とか投資など)の本、健康系、ライフハックなどを読んでいて、こういう本は1~2時間でサラッと読めて、いろんな知識や情報を得ることができるのがいいですよね。
ここ最近は小説はエンタメであって、知識や情報は得られないと敬遠していました。
いやいや、そんなことはないな~と深く反省。
小説は漫画や映画にはない、文字のみから拡がる作品の世界を想像してみるところが好きです。
普段あまり使っていない脳の部分が刺激されるカンジです。
今年はどんどん小説も読んでいこうと思っていて、図書館予約で直木賞・芥川賞・本屋大賞などの受賞作品やノミネート作品を予約しています。
小説をあまり読まないので好きな作家もいないし、どれを読めばいいか分からない状態なんですよね。
有名な小説をいろいろ読んでみて、好きな作家さんや作風に出会えたらいいな~
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