こんにちは、みやびです。
皆さん「イナゴ投資家」って言葉知ってますか?
ネットやSNSなどの情報を見て、
すぐに飛びついちゃう投資家さんのこと。
↑ 優待株買い始めた頃のわたしでは!?
この「イナゴ投資家」という言葉。
ちゃんと株式用語にもなっているんですよ。
イナゴ投資家とは
「イナゴ投資家」について、大和証券の金融・証券用語解説ページに記載がありました。
イナゴ投資家とは、
株価に影響がありそうな情報が出た株(材料株)を対象に、短期間に何度も売買を繰り返す個人投資家集団のこと。
大群で稲に群がり、食べつくすと次の場所に飛び去るイナゴとイメージが重なることから名付けられました。対象になった銘柄のチャートは、短期間で急上昇したあと急落し塔のような形になることから「イナゴタワー」と呼ばれます。
引用:大和証券HP
飛びついた株があがったら、すぐに売って、
また次の情報に飛びつく・・・を繰り返す、の投資家さんたちのことです。
イナゴの生態に例えるなんでお上手です。
わたしは短期売買は全くしていないので、
正しくは「イナゴ投資家」ではありません。
ただ流行りの情報などでホイホイと買ってしまう状態は
「イナゴ状態」かもしれないな~と思いました。
虫より動物の方がかっこいい
どうも「虫」に例えた言葉には、あまりいい印象のないわたし。
「虫」を使ったことわざの中で、
いい意味合いでのことわざってありますか?
何となく「イナゴ投資家」という言葉には褒め要素が感じられません。
せっかくなら、「イナゴ投資家」ではなく、
かっこいい動物で例えた「〇〇投資家」になりたい!
ライオン投資家をめざす
動物でたとえる時に、
「ライオン」しか出てきませんでした。
リベ大の両学長や高橋ダンさんの影響大ですね(笑)
ライオンは普段はじっとしてて、
獲物を狙う時はタイミングをみて一気に攻める。
守りと攻めのバランスがいい印象です。
わたしの投資スタイルもそんな風になれたらいいな。
よって「ライオン投資家」となれるよう、日々前進!です。
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