こんにちは、みやびです。
今回の2021年振り返りは「ジュニアNISA」についてです。
わが家では2021年から息子のジュニアNISAを始めました。
12/17に今年最後の買付を確認。
無事に1年間のジュニアNISAつみたてが完了しました。
全部、楽天証券がやってくれてるけどね。
今日は2021年のジュニアNISAの結果と2022年に向けての考察をしてみたいと思います。
わが家のジュニアNISAについて
息子がつみたてしているのは、【eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)】。
通称オルカンです。
オルカンの基準価格の2021年の1年間の推移です。
画像:楽天証券より
2021年のパフォーマンスは、ジグザクしながらもゆるやか~な右肩上がりでした。
そして12月現在のジュニアNISA資産合計はこちらのようになりました。
●評価額:847,860円
●評価損益:47,862円(5.98%)
プラスなら良し!
ジュニアNISA 2021年の反省点
ジュニアNISA・2021年の反省点について。
息子のジュニアNISA2021年の買付推移を確認すると、、、
この1年間の状況をみると、基準価格が上がって、買付数量が徐々に少なくなっているのが分かります。
結果論ですが、年初に一気にジュニアNISA満額の80万円買った方が口数はたくさん買えていたことになりますね。
しかも2021年1月~9月までは毎月33,333円をつみたて。
2021年10月~12月は毎月155,556円をつみたてするという、価格が上がってから買付金額を上げているというダメダメな結果でした~
ジュニアNISAの積立金額を40万円満額だと勘違いしていたためです。。。勉強不足でした。反省!
ジュニアNISA 2022年への考察
2021年の結果から言えること。
ドルコスト平均法で毎月定額で買うのが王道ですが、1回で80万円か、4回にわけて20万円ずつか。
2022年は買付回数を少なくしてもいいかな~と思いました。
どうして、そんな事を考えているかというと理由がありまして・・・
今年なぜかジュニアNISAでの買付可能額が2円あまってたんです。
なぜ???なぜ2円!?
できればピッタリ80万円買付して欲しいですよね。
だったら毎月で12回に分けることにこだわらなくてもいいかなと思いました。
わが家は、ジュニアNISAのお金を将来の大学費用に充てるつもりはありません。
息子が大人になったら、自分で考えて運用続けるもよし、目先のモノを買うのに使うもよし。
自分でお金をどうするか決めてもらおうと思っています。
(もちろん、大人になるまでに親が出来るかぎりの「お金の勉強」をさせた上での話ですが)
・・・という事で、運用期間はある程度とれるので、もし2022年のどこかで暴落があったとしても、そこまでドルコスト平均法にこだわらなくてもいいかな~なんて考えています。
これが正解!というのはないので、ジュニアNISAを始めているだけでも十分すばらしいこと!と前向きに考えてます。
✅2022年はつみたて回数を12回から年4回へ
✅つみたて商品は変更なし
来年もコツコツ。
息子のために積立していくぞ~
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