こんにちは、みやびです。
いやぁ、最近はなんでも子ども向けにマンガにしてくれるからいい時代ですね。
「マンガでわかる~」というタイトルの本は、
歴史だけでなく様々なジャンルで出版されていますよね。
子どもにお金の勉強をしてもらう1冊目としておすすめの本を見つけたので紹介します。
マンガでわかる高校生からのお金の教科書
みやび
内容はまさにタイトルの通りです。
かわいい絵でサクッと読みやすい。
大人なら10分もあれば読めてしまうボリュームなので、
子どもでも飽きずに読めると思います。
例えば、、、
●「借金」とは?
●「預金」と「貯金」ってどう違うの?
●仮想通貨って何?
●生命保険って何?
●「控除」って何?「必要経費」って何?
●「自己破産」したらどうなるの?
…といった様々な内容を見開き2ページずつで説明しています。
「お金」「投資」「金融機関」「株式」「保険」「年金」「税金」「クレジットカード・デビットカード・電子決済」とお金にまつわる内容を広く浅く説明しています。
この「広く浅く」というのがポイントです。
子どもに読ませるお金の本として最初の1冊に最適だと思いました。
この本でお金に関する様々な用語を、
何となく理解してもらえればいいな~くらいの気持ちで、子どもに読ませたいですね。
その後「バビロン大富豪の教え」などのお金の本を読んでいくと、よりお金にまつわる理解が進むと思います。
リンク
タイトルには「高校生からの」となっていますが、中学生や小学校高学年から読ませてもいいのではないか?と感じました。
わが家も中2息子に読ませようと思います。
みやび
マンガだから読んでおくれよ~
息子くん
定期テスト終わったらね~!
マンガでわかる高校生からのお金の教科書
おすすめポイント
✅カワイイ絵柄で読みやすい
✅子どもが読むお金に関する本の1冊目におすすめ
✅お金にまつわる内容を「広く浅く」学べる
✅小学校高学年~から読むことができる
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