こんにちは、みやびです。
今月、わが家では夫婦ともに【ねんきん定期便】ハガキが届きました。
(夫婦ともに同じ誕生月です)
将来の年金受取額ってどのくらいになるか不安だわ
年金試算シュミレーションという便利なモノがありました!
この【ねんきん定期便】の情報をもとに、三井住友銀行ホームページ内にある「年金試算シュミレーション」で試算してみました。
【ねんきん定期便】のハガキがあれば、あとはハガキに記載されている数字を入力するだけでしたよ。
お手元に【ねんきん定期便】のハガキを用意してぜひお試しください。
ねんきん定期便について
毎年、年に一度「日本年金機構」からハガキが届きます。
35歳、45歳、59歳になる年は、節目の年としてハガキではなく封書が届きます。
ハガキの場合【50歳未満】と【50歳以上】では、表記されている内容が変わりますので注意が必要です。
これまでの加入実績に応じた年金額
画像:日本年金機構ホームページより
現在の加入条件で60歳まで継続すると仮定した年金見込額
画像:日本年金機構ホームページより
年金シュミレーションについて
三井住友銀行のホームページに、【年金試算シュミレーション】というサイトがあります。
画像:三井住友銀行ホームページ内「年金試算シュミレーション」より
画像の通り、入力項目は3ステップ。
自分ひとりだけでも、配偶者の分も入力して二人あわせてのシュミレーションもできます。
わが家の年金シュミレーション結果
わが家は夫婦の「ねんきん定期便」ハガキの数字を入力してみました。
夫:50歳(50歳以上のハガキ内容)
妻:40代後半(50歳未満のハガキ内容)
条件:妻の就業終了は52歳までとして入力
「ねんきん定期便」ハガキ記載内容より
夫の老齢厚生年金 1,455,592円
夫の老齢年金見込額 2,236,492円
妻の老齢厚生年金 469,033円
妻の加入実績に応じた年金額 991,259円
その結果がコチラです。
わが家は夫が3歳年上なので、夫65歳から年金受給開始すると毎月18.6万円となり、3年後の夫65歳、妻65歳になると夫婦での年金が毎月29.6万円もらえるとの結果になりました。
わが家の65歳以降の金融資産推移について
さきほどの夫婦あわせての年金額:毎月29.6万円との試算をもとに、65歳以降の金融資産推移についてもシュミレーションしてみました。
シュミレーション結果 その1
●65歳以降の生活費:28万円(一般的な生活費)
●65歳時点の金融試算:5,000万円
●金融試算運用利回り:1%
シュミレーションの結果は、65歳以降の資産もキレイな右肩あがり。
毎月の生活費を28万円(一般的な生活費)とすると、【受取年金額>生活費】となります。
こうなると理想的ですね。
シュミレーション結果 その2
●65歳以降の生活費:35万円(ゆとりある生活費)
●65歳時点の金融試算:5,000万円
●金融試算運用利回り:1%
生活費を35万円(ゆとりある生活費)にすると、今度はキレイな右肩下がり(笑)
でも100歳の時点でも4,000万円以上の金融資産が残っています。
これを見ると、そこまで老後を心配しなくても大丈夫そうです。
まとめ
今回の【ねんきん定期便】ハガキをもとにした、年金試算シュミレーション。
わが家はこのままいけば、大丈夫!とのお墨付きをいただきました。
この結果に慢心せずに、これからも労働・投資・節約つづけていきます。
あとは健康に気を付けよう!
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