こんにちは、みやびです。
お金の計算ができるだけではダメだな~と思った話。
はい、ずばり息子くんの話です。
現在中1の息子くん。
先日、中学校入って初めての定期テストの結果を筆箱から発見。
(まあ懇談会の時に先生に聞いて知ってたけどね)
まったく勉強せずにテストに臨んだ息子くん。
教科ごとに点数・順位がバラバラでした。
暗記が必要な社会・理科はボロボロ。
そりゃ勉強してないし、覚えてないと答えようがない教科ですよね。
数学・英語はわりと高得点。
勉強していなくても、日頃の公文での貯金があったのでしょう。
そして国語は良くもなく。悪くもなく。
息子くんをみていて思うこと。
たとえば四則計算とか漢字の書き取り。
こういうのは出来ても、ちょっとした文章問題になると
つまづいたりしています。
やはり基本は国語=問題文の読解力がまずは大事!と思いました。
そうしないと将来大人になっても困るな~と。
たとえば「毎月〇万円投資して、年利5%運用、30年後の資産額は?」
みたいな受け取り金額の計算ができても、
(まあ、いろんなサイトでシュミレーションできるから自分で計算する必要もないけど)
そもそも、その金融商品の内容が理解(←つまりは読解力が必須)できてないとお話にならない、ってことです。
お金の計算⇒いわゆる算数や数学における計算問題が得意でも
文章の読解力⇒いわゆる国語の文章問題ができないと
ダメだな、こりゃと思ったわけです。
現在中1。
・・・まだ間に合いますよね!?
コメント