今日は、わたしならこう貯める 「1,000万円までの道のり」について考えてみました。
貯金のひとつのゴール:1,000万円
ついつい見てしまいます。「1,000万円」という文字。「年収1,000万円」「貯金1,000万円」のように1,000万円をキーワードにしたブログや本は多いですよね。数字も7桁から8桁に変わりますし、通帳の数字が8桁になると、やっぱり違います。感動します!!わたしは貯金をしていくうえで、1,000万円はひとつのゴールになると思っています。これだけ貯めることができた!と自分に自信がつきます。だから「目標:貯金1,000万円!」はとても分かりやすくて、いい目標だと思います。
私ならこう貯める:1,000万円
1,000万円貯めるには、まず100万円から。ということで、毎年100万円は貯める!を続けてきたわたしの1,000万円貯める方法についてです。
ひねりも何もありません・・・💦わたしはこの方法で貯めてきたので、他の方法が思いつきません。就職1年目からかならず毎年100万円貯めてました。就職時はひとり暮らしだったので毎年100万円を貯めるために、こんなカンジで貯金をしていました。
3万円×12か月=36万円
●ボーナス
30万円×年2回=60万円
まあ、正確に言えば96万円ですが。残りの4万円は、会社からの現金支給(大入り)とか、500円玉貯金などをたして、1年で100万円をクリアしていました。私は就職してからずっと「ボーナスはもらえたらラッキー」「ボーナスは無いものと思え」と考えていました。なので、ボーナスはほぼ全額貯金していたようなものでした。当時は手取り18万円、家賃5万円だったので、残り10万円で生活していました。
わたしが28歳のとき。希望していた異動がかなって、実家から通勤できるようになりました。実家暮らしになってからは、こんなカンジで貯金していました。
8万円×12か月=96万円
●ボーナス
25万円×年2回=50万円
このように実家暮らしになってからは1年で150万円を貯金するようにしていました。毎月つみたての8万円は、今までの毎月つみたて:3万円にひとり暮らし時の家賃5万円をたした金額です。ボーナス時の貯金は少しだけ減らしましたが、それなりのお年頃だったので自分への浪費&投資に使いました。
ここで伝えたいポイントです。
わたしは家賃5万円を払わなくなってからも、そのまま使わずに貯金へまわしました。この、「使えるお金が増えても、生活レベルを変えない」という考え方は今でも続けています。みやび家は住宅ローン返済時は毎月13万円を払っていました。今は住宅ローンは終わっていますが、毎月のローン13万円を払わなくなってからは、自動車総連積立で毎月10万円をつみたてしています。
●住宅ローン完済の話はこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
今回のまとめです。
1,000万円貯めるには、まず100万円から
使えるお金が増えても、生活レベルを変えない。
いかがでしたか?
コツコツ続けることが大事。皆さんも貯金1,000万円めざしていきましょう!
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